こんな経験はありませんか?
どこにいっても
同じような苦手な
タイプの人がいることって
どうして いつも
このタイプが
いるんだろうと思うこと
私は
<あの人みたいにはなりたくない>
あれは間違ってる
なんなのよあの人
そう思う時
自分を責めていませんか?
大丈夫
あなたは何も間違ってないよ
だけど
怒りがあるという事は
自分が癒されていからなんですよね
誰を想い出すでしょう!?
お父さん?
お母さん?
それとも兄妹?先生?
「あの時のことだ」って
頭の理屈でなだめようとしても
結局はうまく行かないんです
多くは幼い時の
抑圧された感情を
今目の前の
イライラを感じさせる
誰かが見せて
くれているわけですね
例えば
いつも怒っていた
お父さんみたいにはなりたくないと
思っていると・・・
自分は他人には
怒らないようにしていても
すぐ周りに怒りを
ぶつけてくる人が現れる
例えば
頼りなくて
優柔不断な
お母さんみたいには
なりたくないと思い続けていると
迷う誰かをジャッジしたり
なんでも自分一人で決めなきゃと
自分に厳しくなってしまいます
誰かへのジャッジが 残っている と
まわりまわって
結局は自分を
苦しめていることに なるわけで
それって
苦しいですよね
自分の意識って
思っている以上に根深いもの
<あの人みたいにはなりたくない>と
思って頑張っていたことが
結局は自分を苦しめているなんて
・・・そんなの 嫌でしょ!?
だとしたら
<あの人みたいにはなりたくない>
《あの人》に対して湧く感情を
ちゃんと今の自分が感じることです
《あの人》の行動や言動をみて
どんな感情が湧いてくるのか
そこにある
こころの痛みに寄り添って
自分の本当の想いと
対話しないとなんです
それができるのは
もちろんあなただけですよ
内側の声をちゃんと
聴いていきましょう
本当の自分で生きるということは
自分に課している制限から
自分自身を自由にしてあげること
それは
頭が理解しただけでは
解放できません
抑圧された感情を感じ切った時
本当に腑に落ちるんです
そうすれば
<あんな人みたいには なりたくい>
という想いからも自由になれます
自分を制限の中に縛るのではなく
もっと自然体で
誰といてもどこにいても
ありのままの自分で
いたくないですか?
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