『怒りを出すことは
人にぶつけることではないんですね
安心しました』
そうなんです
怒りを出すということは
誰かにぶつけることでもないし
誰かを責めることでもないんです
もちろん
自分を責めることでもない
怒りや感情を感じた先にこそ
本当の自分の望みがあるんです
でも多くの場合は
自分が感情を
感じていないと思ったり
怒っていることにさえ
気づいていなかったりする
そして
外側の何かを観ては
腹を立てていたりします
あの人いつも 自分のことばかり話してる
好き勝手言ってる
いつもピリピリしていて嫌な感じ・・・
それらは
本当は自分の中の叫び
幼い時に怒りを
出せなかったのかもしれないし
出してとても怒られたのかもしれない
怒りを露わにしている人を見て
あんな風には なりたくないって
嫌悪感を感じたのかもしれない
〈だったら感情なんて感じない〉って
無意識で蓋して
こころの傷となっているの
そして外の世界を観てモヤモヤしてる
感情の出口はひとつです
怒りを否定して
感じないようにすれば
歓びも楽しみもわからなくなる
そのうち 麻痺して
自分が何を感じているのかわからなくなるし
本当はどうしたいのかもわからなくなるの
最初は自分の感情が
わかりませんという方も
繊細な方ほど
感情を出すということは
大切な人に怒りをぶつけないと
いけないのではないかって
大切な人を嫌いになるのでは
ないかって怖ったりするもの
でも幼い時に
感じられなかった感情を
しっかりと 感じ始めると
思考の予想では
自分と 繋がって
怒りや感情を出すということは
ドロドロしたものが出て
とんでもないことになると思っていて
でも 現実は
感じれば感じるほど
自分の中に
安心と穏やかさが戻ってきます
言葉にはならない
温かい感じがするのだけど
それが《愛》なんです
怒りや感情を出すとういうことは
誰かにぶつけるのではなく
自分と深く繋がって
安心と穏やかさの中に
包まれること
これは
思考ではたどり着けない体験です
今ここにあるを
感じるとすべてが解けます
怒りの下にある
自分の本当の声を聴いてあげられるのは
あなただけですよ
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