「自分の本心がわからない」
そう言われる方はとても多いですね
自分のことなのにわからないって
もどかしくて 嫌ですよね
今日は 自分の本心がわからないのはどうしてか
そして どうすれば本心がわかるか
その方法をお伝えしますね
早速ですが
あなたは自分がどうしたいのか
いつも すぐに答えられますか?
周りに合わせず
自分の思った事を言えているでしょうか?
過去の私は無理でした
答えようと思っても 言葉に詰まったり
頭が真っ白になってしまって
自分が何を言いたいのか
すぐに わからなくなっていたんですよね
セッションでも
同じようにお悩みの方にお会いします
そして お話を聴いていくうちに
共通の原因がわかったんです
その原因は 幼い時にあります
例えば 私の幼い時の環境は
厳格な父と しっかり者の姉二人がいて
何か言うとすぐさま
頭ごなしに 否定されたり
ジャッジされることもが多かったんです
幼い時ですから
言い返すこともできないし
何を言われるか わからない怖さもあって
とてもじゃないけど
自分の本心を言える状況ではありませんでした
今思えば
自分のことを話そうなんて気力より
家族の中で生きていくのに
どうすればいいのか必死でしたね
だから いつも
怒られないように
否定されないように
無視されないように
周りの顔色を見て ビクビクしていました
幼い頃に 自由に表現できない体験があると
大人になってからも
無意識に自分を 抑える癖がついしまって
本心がわからなくなってしまうんです
2 自分の本心を言わないで生きているとどうなるの?
では 本心を言わないまま
自分を抑えていると どうなるのでしょう
いつも周りに合わせることに 意識がいっているので
自分の気持ちを感じることより
どうすればいいのか考えるので
すぐに思考が働いて
どんどん感じる回路が固まっていくんですね
考えることと 感じることは
同時にできませんから
どうすればいいのか考えることに一生懸命だと
知らない間に 自分の心を感じる感覚がマヒして
最終的には
自分がどうしたいのか わからなくなります
そして わからない自分を「自分はダメだ」と
自己否定して 責める
そんな悪循環に はまってしまいます
あなたの人生は あなたしか生きられませんから
無意識に周りに合わせていたり
自分を責めたままだと
だんだん違和感を感じていきます
これでは生きづらいのも無理ないですよね?
私も ずっとそうでした
「どうして自分の本心がわからないんだろう?」
自分の本心を感じようと思うけど
これで あっているのか どうなのか
正解がわからなくて
さらに考えて 頭が混乱して
真っ白にフリーズしていましたね
自分を信頼することより 不安の方が大きくて
自分以外の誰かの正解を
いつも探していたんだなって 今ならわかります
本当は自分の気持ちに 正解も不正解もなく
自分が今 感じることに正直になれば
それが本心なんですよね
とはいえ
思考より「感じることが大切」と言われても
それが わからないですよね?
じゃあ どうすれば
感じることにフォーカス出来て
本心がわかるようになるんでしょう?
まずは どうして自分の思いより
周りの意見を 優先することになってしまったのか
紐解いていくことです
きっと 多くは幼い時の経験にたどり着きます
幼い時 自分の本心をグッと堪える
体験をしているはずなんですね
まずは その時の体験に気づく
ハッキリとじゃなくてもいいんですよ
何となくでもOK
その次に
その時 思っていたこと 感じていたことに気づく
そして解放していくことが大切です
人によっては 「あの時の体験だ」と
どんどん記憶を たどってしまうかもしれませんが
それだと思考が働いて迷宮入り
感じることから 逸れてしまいます
そうではなく 幼い時に
怒られないように
否定されないように
無視されないように
グッと堪えて我慢した
本当は言いたかったことや 想いが必ずあるはずです
そこに大人の理屈や 正当な理由もいりませんから
今更なんて思わずに
なんのジャッジもなく
過去の自分のために ただ感じてあげてください
そして 幼い時のあなたが
ただただ優しくかけてもらいたかった言葉を
今のあなたが気づいてあげてくてください
その感覚を感じられるのが
<今ここにある時>です
ずっと 無意識に 心に蓋してきたことですから
中々 最初は思い出せないかもしれません
でも ジャッジなく
自分に寄り添っていくことで
自然と幼い時の自分が癒され
本心がわかるようになります
クライアントのAさんもそうでした
したい仕事もバリバリとして
他人からみれは 充実しているように見えるけど
いつもどこか寂しさがあって
自分の本心がわからなかったんです
長女であるAさんは 幼い時からしっかり者
お母さんの愚痴を聴くことが多かったり
お父さんと仲良くすると
お母さんが悲しむからと
甘えることを我慢していたことを
セッションを続けて受けることで
どんどん思い出されていきました
もちろん過去にも
同じ場面を思い出されたことはあったけど
そこに こんなに感情が
隠れていたとことに驚かれていました
蓋されていたのは
幼い時の本当は言いたかった感情たち
その感情たちを解放してあげることで
自分の本心を取り戻していかれたんですよね
Aさんは
「わかっていたつもりだったのに
こんなに我慢していたんですね」
と幼い自分の健気さに涙されていました
そして 感情を解放していく度に
こころが自由になって
どんどん本来の無邪気さを取り戻されたんです
それと同時に
寂しさもどんどん消えていかれました
幼い時は家族が生きていくための社会ですから
そこで生きていく為に
家族の役に立つ為に
幼いながら一生懸命考えます
そして 感情を抑えて
我慢することを覚えるんです
でも もう幼い時のように我慢する
必要はもうありませんよね?
もう誰かの承諾もいりません
自分の本心がわかるようになる為には
自分は本当はどうしたかったのか
幼い時に我慢した自分を迎えに行ってあげることです
迎えにいく方法は ただ一つ
今ここにいて感じるものを解放していくこと
それだけで 抑え込んだものが解れて
自然と本心と繋がることができますから
でも 今まで培った思い癖がありますから
最初は一人で
過去を振り返ることは中々難しいんです
だからこそ あなたが ついつい
いつもの思い癖になっても
感じる方へ戻すことができる
セラピストの存在かが必要なんです
それが自分の本心を知る近道です
残りの人生を悔いなく
自分の本心といつも繋がって
本当の幸せと命を生きる歓びを
感じていきましょう!
ぜひぜひセラピーでお手伝いさせてくださいね
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