茶粥知っていますか?
カラダが疲れてくると
時々無性に食べたくなります
元々は奈良の郷土食
西日本では広く食べられているみたい
ほうじ茶や番茶でおかゆを作るだけなんですけどね
夏バテが心配な これからの季節は冷たくすると
どんなに暑い日でもサラサラと胃の腑に収まります~
断食まではできない時の食事にもピッタリです
《 茶粥レシピ 》
(材料)
米 1/2cup
水 800ml
三年番茶 15g(茶袋に入れる)
塩 少々
(作り方)
1.米は洗って しばらく浸水させてからザルにあげる
2. 厚手の鍋に水を入れて火にかけ 沸騰したら➀の米と
三年番茶を入れてひ火を弱めて約20分~25分
好みの米の柔らかさになったら塩で味を調えて出来上がり
<POINT>
・三年番茶は陰陽の「中庸」を表す茶葉
体を冷やすことなくエネルギーの
バランスをとってくれるといわれています
もちろんほうじ茶や普通の番茶でもできます
・火を強めたり混ぜすぎるとお米の粘りが出るので注意
・番茶は好みの濃度で取り出してください