毎日 寒いですね
ご機嫌いかがですか?
寒いときは 動くのも憚れますよね
ついつい じっとしてしまう
心と身体は繋がっていますから
身体が固まると
心も固くなりがちかも
心が固まると幸せとか安心感は
気持ちも固まって感じにくくなる・・・
でも こういう時も
固まらないのが頭の中のお喋り
止まらないんです~
どうですか・・・
頭の中のお喋りの声
大きくなっていませんか〜?
さてさて 最近見たドラマに
こんな台詞があったんです
それは・・・
「自分を正当化するために
相手をそれらしく責めるのはよくないなあ」
グサッと刺さったんです
「あ〜やってたかも・・・」って
ついつい わかって欲しくて
相手がどうだ あれがどうだと
頭の中でお喋りに没頭していると
気づけば愚痴っぽくなっている
そんなことありませんか?
そういうときって
頭の中のお喋りだけで
声に出して
言いたいことが言えていないのですよね
本当に本音の言いたいこと言えてますか?
言いたいことが言えていない
という お悩みはよくあります
でも 意外に一見
言いたいこと言えているという方も
実はコミュニケーションが
上手くいっていなくてお悩みだったりします
さあ どうしてだと思いますか?
お話をお聞きしていると
大切なことがね 抜けているんです・・・
それは 結構 無自覚だったりします
だって 自分の弱さや間違いを認めるって
勇気が入りますもんね
でも そこが認められれば
コミュニケーションは
とってもズムーズになると思う
やっぱり 本当に言いたいことが言えて
上手くというか・・・
自分が納得できるコミュニケーションが
出来たらいいですよね
でもね こうお話をすると
「言葉を選んで言いたい事を言っても
わかってもらえるとは限らないですよね・・・」
こんなお声もよくあります
そのお気持ちも とってもよくわかる
言いたいことを言っても
相手がわかってくれるとは限らないし
上手くいかないことも それはありますよね
でも・・・それって自分より
相手に期待しているんじゃないかな
わかって欲しくて 変わって欲しくて
無意識にコントロールしていないかなって思うんです
言いたい事を言うのはあくまでも
まずは自分の為
わたしはこう思う
わたしはこうして欲しい
わたしは〇〇がしたい などなど
「いやいや〜 そういうのは言えてます」
という方もね 意外に忘れがちな
大切なポイントがあと一つあるんです
それは
言ってみて自分の気持ちはどうなの?
ということ
わたしはこう思う
わたしはこうして欲しい
わたしは〇〇がしたい
すると・・・わたしは
嬉しい? 楽しい? 安心する?
などなど
そんなのわかりきってるといわんばかりに
相手にばっかり矢印が向いて
自分を実は丁寧に扱えていない
自分をしっかりわかってあげて
想いが伝えられたら
そこで気持ちは一旦スッキリするはず
会話って キャッチボールみたいなものじゃないでしょうか
投げないと存在がわかってもらえないし
諦めモードで投げてもちゃんと
受け取ってもらえない
豪速球は相手も怖くなるし
きっとイラッともするも
だからどうやったら
受け取りやすくなるだろうって
投げてみる
キャッチボールですから
相手からのボールも即打ち返すのではなく
一旦は受け取る
そんなコミュニケーションて穏やかで
オトナですよね
とはいえ 私もまだまだ研鑽中だけど^^
それってどうなの?と
相手に矢印が向いているのに気づいたら
自分の本音に矢印を戻す
気づいたら自分に戻ってくる
気づいたら想いに戻ってくる
そんなコツコツが自己信頼を
どんどん太くしてくれています
最近思うんです
一番大切なのは
ずっといい球を投げようとするより
今 自分がどんなボールを投げているのか
自分をわかってあげられていることかなあって
誰かを基準に自分の正しさを求めなくても
自分が自分をわかってあげられていたなら
自然と自分に優しくなれるから
自然と相手にも優しくなれる
そんなコミュニケーションいいですよね♪
まずは 本当に本当に言いたいこと
自分で自分の本音がわかってあげられていますように
愛と勇気を込めて
祥子
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